2018/7/16更新(現在更新休止中)
九州の高速バス及び一般路線バスに乗り放題の「SUNQパス」については各運行事業者のサイトで紹介されています(ただし一部の事業者・路線では利用不可)。
私鉄の鉄道を極力利用するルートを選んでいます。バスのみだとこれより近道のルートが可能です。
区間 |
交通手段 |
難易度 |
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砂津〜西鉄黒崎バスセンター [特快 または 1] |
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黒崎駅前〜筑豊直方 |
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筑鉄直方〜赤間営業所 [75] |
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赤間営業所〜特別支援学校前 [26A] |
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特別支援学校前〜西鉄新宮駅 |
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西鉄新宮〜貝塚 |
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貝塚駅〜天神 [20] |
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西鉄福岡(天神)〜大牟田 |
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大牟田駅前〜うから館前 [55 南関行き] |
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うから館前(南関)〜三加和温泉〜山鹿バスセンター |
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山鹿バスセンター〜菊池プラザ [肥後大津駅行き] |
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菊池プラザ〜御代志 [交通センター・熊本駅行き] |
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御代志〜藤崎宮前 |
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藤崎宮前駅〜通町筋 [並木坂〜上通アーケード] |
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通町筋〜健軍町 |
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健軍電停前〜イオンモール熊本〜城南 (一部はイオン乗換) |
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城南 → 熊本バスで松橋へ |
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JR熊本駅側から見ると、藤崎宮前駅は町外れにあるような気がしますが、そんなことはありません。実際は通町筋あたりが熊本市の中心で、そこからアーケードを抜けて藤崎宮方面まで商店街が続いています。その突き当たりを右に曲がると駅なのですが、案内標識がないのでちょっと迷いました。近くには夏目漱石記念館などもあります。
藤崎宮前駅は、始発駅にもかかわらず、乗車券ではなく整理券を取って乗るようになっています。バスとほとんど同じ方式です。その代わり、記念グッズとして昔の乗車券を売っています(現在は使えない)。
北熊本駅で元東急「青ガエル」のオリジナル色の単行を見かけました。
上熊本〜北熊本間に今でも運行されているようです。また、熊電の踏切は今も「チン・チン」という音の電鐘式が現役です。昔は名鉄が「チン・チン」音踏切の宝庫でしたが、そっちは今は電子音化されてしまいました。
御代志駅は、一応駅前にバスが乗り入れるようになっていて、乗り継ぎ客もいました。ただ、定刻だと5分での乗り継ぎなのが、バスが10分以上遅れて来ました。熊本市内からやってくるため渋滞が避けられないのでしょうが、これでは乗り継ぎの機能を果たしているとは言い難いです。熊本電鉄ではLRT化による市街地直通を検討しているとのことで、実際これはぜひ必要だと感じました(その後バス転換案も出たが、結局どちらも凍結になったとかで、先行き不明)。
国道387号線に沿って大池あたりまではまだ廃線跡がはっきり残っていました。LRT化に合せて、大池または辻久保までの復活も検討されているようですが、これはそんな難しいことではなさそうです。しかし、その先は廃線跡が認識しにくい状態でした。
菊池プラザは元鉄道終点の駅舎で、建物は割と新しいのに鉄道が廃線になったのはもったいないことです。すでにホームがどこにあったのかもわからなくなっています。菊池市の中心からは1kmくらい離れているので、賑わいは今ひとつです。
ここから菊池渓谷へは[きくち観光あいのりタクシー]が、土休日のみ運行されています。利用には予約が必要。詳細は菊池市のサイトを参照ください。菊池渓谷への路線バスは2006年9月をもって廃止となったため、この[あいのりタクシー]が唯一の公共交通となっています。
菊池〜山鹿間は、JRバスから転換された大津からの路線と、元から産交の路線だった[十三部〜遊蛇口経由]とがあり、それぞれ乗場が異なります。菊池産交の場所が地図に載っていないため街中を探し回ったのですが、実はすぐ近くで、交差点の斜め向かいにありました。
山鹿バスセンターは市の事業で2006年に出来たもので、これが出来て乗り継ぎが便利になっています。空調の効いた待合室や観光案内所があり、「バスの駅」としては非常に快適です。
ところで、山鹿といえば「灯篭まつり」ですね。たしか昔の「綜合時間表」の表紙にもイラストが載っていました。8月15日に行われていて、一度ぜひ見てみたいものです(九州出身なのに見たことがないんです)。
山鹿〜南関は[平山温泉経由]で行きましたが、狭隘でカーブの多い道を通って行きました。残念ながら今回はだいぶ暗くなっていましたが、昼間乗ると変化があって面白そうです。
産交の南関ターミナルと西鉄の南関とは別の場所でわかりにくいですが、うから館前だと同一場所で乗り継ぎ可能です。
南関から[吉野線(田隈経由)]で大牟田市街地の栄町まで行き、新栄町駅まで歩いてみました。途中JRと西鉄の踏切を渡らねばならず、道もわかりにくかったです。新栄町駅周辺は寂れた感じで消費者金融の店ばかりが目立つような場所でした。なので、電車との乗り継ぎは素直に大牟田駅にするほうがよいと思います。
(備考1:道的には県道10号線をまっすぐ東甘木駅方向に進めばよさそうな気がしますが、実際は吉野から南下するルートとなります。)
(備考2:この[吉野線]、実は新幹線の新大牟田駅のそばを通るんですが、何と新幹線開業と同じ時期に廃止されようとしていました。結局、補助金で存続することになりました。)
西鉄天神大牟田線の特急は、ちょうど夕方通勤時間帯のため3扉ロングシートの5000形でした。昼間はクロスシートの8000形が使われるがラッシュ時はロングシートというのは、京急の快特の運用形態と似ています。
福岡の側は、気持ち的には北九州までつなぎたいところなのですが・・・。
かつて[西鉄北九州線]があった頃は、折尾〜赤間〜津屋崎と西鉄バスで簡単に乗り継ぎできたのに、[西鉄北九州線]は全線廃止、バスも折尾〜赤間間で断絶区間が発生、[西鉄宮地岳線]も新宮以東は廃止となってしまいました。現在、西鉄系の鉄道を最大限に利用するには表のルートになります。実際、筑豊電鉄が「九軌」と呼ばれていた頃は、延伸ルートの一案としてこれに近いルートが考えられていたようです。しかし今はこんな乗り継ぎをするより、[赤間急行]や[26A]で天神まで一本で行けてしまうんですが。
貝塚〜天神間を、地下鉄ではなく西鉄バスにしたのは、かつての[西鉄福岡市内線]のルートにこだわったからです。この電車代替バス、当初は[5(貫線経由)]や[15(博多駅経由)]もあったのですが、現在は[20](かつての[25])が残るのみとなっています。むしろ、国道3号線を香椎方面から天神に直通するバスのほうが頻繁に運行されています。さらに、都市高速経由も運行されている今となっては、[西鉄貝塚線]と地下鉄が直通しても採算が取れないというのももっともな話です。
ちなみに、[20]の貝塚駅〜千鳥橋間は福岡市内線(貝塚線)のルートではなく、国道3号を通るルートとなっていますが、一方、九大前から出る路線のほうは福岡市内線(貫線)のルートをほぼたどる形で、馬出(まいだし)のあたりはバス専用道路になっているようです。なので、九大前まで歩いてそっちに乗るのも面白いかも。